事例２
聞いた話と全然違い収入にならないので返品して契約をやめたい
似たようなことでお困りの方は、問題解決ためにぜひマルチ商法メール相談をご利用ください。
相談に至るまでの経緯
広告メールを見て資料を請求したところメールが届き、その後電話が掛かってきて説明を受けた。「必ず儲かる」「こんな儲かる仕事はない」「サポートは収入があるまでしてくれる」などと言われた。
始めるためには、約３５万円の商品を買わなければいけないとのことだったが商品代金分くらいはすぐに儲けられるということだった。
そして、後日正式に契約したが、実際に始めてみると、話と違い、全然稼げないし、サポートもしてくれないので返品したい。
始めるためには、約３５万円の商品を買わなければいけないとのことだったが商品代金分くらいはすぐに儲けられるということだった。
そして、後日正式に契約したが、実際に始めてみると、話と違い、全然稼げないし、サポートもしてくれないので返品したい。
解決に至るまでの経緯
必ず儲かる、商品代金分くらいはすぐに儲けられる といったことは、消費者契約法の断定的判断の提供に該当すると思われ、消費者契約法により取り消すことを伝える文書を作成し、業者に送る。
文書郵送後、１週間ほどで業者から返品後解約するという旨の連絡があり、返品後、既払い金全額が返金され無事解決。
文書郵送後、１週間ほどで業者から返品後解約するという旨の連絡があり、返品後、既払い金全額が返金され無事解決。
プロフィール
行政書士 齋藤 聡
プロフィール詳細
新潟県胎内市東川内１８０
ＴＥＬ・ＦＡＸ
（０２５４）４３−２９２８
携帯
０８０−２０２１−３５７１
新潟県行政書士会
下越支部（第０３１８１３６０）
身分の確認について
新潟の田舎から全国に向けて情報を発信する行政書士。内容証明作成が主な業務。
マスコミ掲載履歴
●平成１９年１１月２３日付 河北新報 内職商法に関する記事にて、齋藤のコメントが載りました。
●平成１９年１０月２６日付 朝日新聞長崎版 ２次勧誘に関する記事にて、悪質商法の相談を専門に受けている行政書士として齋藤のコメントが載りました。
●平成１９年４月１２日付 朝日新聞２４面の学習教材の訪問販売に関する記事に齋藤のコメントが掲載されました。
●平成１８年８月２６日付 毎日新聞 夕刊９面の２次勧誘に関する記事に齋藤のコメントが掲載されました。